中国の若年層の失業率21.3%なんですが、これから、若年層の失業率は公表しないみたいです。
理由は悪すぎるから(笑)。
若年層の5人に1人が失業してますが、このデータも怪しいみたいですね。
実は、50%になってるとの話もあり・・
一方、中国の不動産価格指数ですが、上記図のように右肩下がり。
中国の不動産バブルが日本と米国と比べると何が違うかというと中国のGDPにおける不動産セクターの割合は3分の1です。
中国は土地の所有権は国がもっていて、国の財源は土地の売却益だったそうです。
中国は製造業で伸びたイメージが強かったですが、3分の1が不動産だと中国の成長は不動産に依存してたわけで、ここのバブルが崩壊してしまうと中国経済がガタガタになるわけですよね。
恒大集団とエバーグランデの2社だけの不良債権処理だけで76兆円かかるそうです。
日本のバブル崩壊の不良債権処理で使われた金額が100兆円。
中国全体だと1000兆円ぐらいかかるんじゃないかと言われてます。
やばいです。
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