テスラの稼ぎ頭はモデルYや3ではなく、これであることをテスラ株主は知るべきだ!!
のふたつの記事にて、テスラの利益の源泉がパワーウォールなどのエネルギー事業になりつつあることと金食い虫だったサイバートラックの損益分岐点がいよいよプラスになったことを話しました。
まとめると以下の事業が現在のテスラの稼ぎ頭であります。
〇エネルギー事業
〇電気自動車(モデルY、3、サイバートラック)
今回の記事ではこれからの未来にテスラの稼ぎ頭になるであろう事業を紹介します。
まず、自動運転のFSD。
これはソフトウェアであるため、このグロスマージンは30%を超えるエネルギー事業の遥か上をいく80%以上と言われてます。
完成度も高く、現状でも人間が運転するよりはるかに事故率は低いそうです。
テスラの車でのFSD採用率がどんどん増えていけば、株価も鰻登りになるでしょう。
2番目にロボタクシー。
グーグルのウェイモが現在、サービスをしてますが、テスラでもこの事業をはじめるための準備を着々と進めてます。
ただ、国の認可が下りないといけないため、いつ頃開始できるかは不透明ですね。
マスクさんは25年からと言ってますが・・・。
3番目にロボット事業。
この事業はロボタクシーよりも更に市場規模が大きいといわれてます。
まずは、工場などで現在の人間がやってる仕事を最低賃金以下のコストでできないといけないわけです。
最低賃金より高いと人を使いますよね。
今日、紹介した事業は現状では収益化できてないです。
ですので、現在のテスラの株価に価値が反映されてませんが、されはじめたら、すごいことになるでしょうね。
テスラの株主であるのなら、現状のテスラのどの事業が利益に貢献していて、貢献していないのはどの事業か知っておくのは大事だと思います。
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