2022年までテスラの株価2000ドルでどうでしょう!!
決算書では2020年1~9月期で売上208億ドル、純利益4.5億ドルです。
この業績を4/3倍すると売上277億ドル、純利益6億ドルになります。
2022年までテスラの株価2000ドルでどうでしょう!!
決算書では2020年1~9月期で売上208億ドル、純利益4.5億ドルです。
この業績を4/3倍すると売上277億ドル、純利益6億ドルになります。
の記事を2020年12月12日に書きましたが、テスラ株は昨日(12月18日)、690ドルで取引を終えました。
わずか6日ぐらいで、
テスラの600ドル台はさようなら!!
の記事を書かないといけないくらい上昇のスピードが早いです。
さて、テスラがS&P500に組み入れられる一週間前となりました。
今週の値動きを予想するために過去ITバブルの時の暴騰銘柄となったヤフーを調べてみました。
ヤフーは1999年11月30日がS&P500に組み入れられる一週間前で、1999年12月7日に組み入れられました。
詳細は下図を参照ください。
12月21日にS&P500に採用される予定のテスラの株価動向に注目しています。
12月7日以前は下図のように売り圧力におされて600ドルをなかなか突破できずにいました。
しかし、12月7日に下図のように終値ベースで600ドルを突破しました。
昨日のNY市場でテスラ株は下図のように、一時期570ドルを割れるなど一昨日からの650ドルからの下落トレンドが継続するかのように思えました。
しかし、ここが大底であり、昨日のNY市場では株価が上がり続け、627ドルまで上昇し、取引を終えました。
テスラの車は、トヨタなどの内燃機関の車とは根本的に違います。
パソコンに車輪がついたようなイメージです。
テスラの車はソフトウェアのアップデートでバグがあれば、すぐ直せるのです。
しかもですよ。
S&P500指数に採用されたテスラ株は12月21日にどれだけの買いが入ってくるのか?
の記事にて12月21日にテスラ株がどれだけ買われるのかを計算しました。
この事実は間違いないのですが、もうすでにテスラ株を買いに入ってる投資家がいると思われます。