の記事で現在(2023年4月23日現在)のS&P500のPERには割高感はないことを示しました。
では、2020~2022年の間はどうだったでしょうか?
下図にS&P500のPERを示します。
の記事で現在(2023年4月23日現在)のS&P500のPERには割高感はないことを示しました。
では、2020~2022年の間はどうだったでしょうか?
下図にS&P500のPERを示します。
テスラ株の2020年頃からのチャートを下図に示します。
現在のテスラ株が165ドルなので、緑色でかこった部分でテスラ株を購入した方は皆、含み損のはずです。(売り買いしてる方は含みません)
緑色でかこった期間は2020年の年末から現在までですので、2年半近くテスラ株を買った方は含み損になってるという異常事態です。
テスラの2023年Q1の決算は以下のようでした。
ESTIMATEがウォール街の予想で、ACTUALが実際の数字になります。
売上(REVENUE)はウォール街予想とほぼ同じくらいでした。
EPSはウォール街予想0.86ドルに対して0.85ドルだったので、失望売りがでて株価が下がってしまいました。
米国で7500ドル(約100万円)の税控除されるEVのリストは以下のようです。
テスラはモデル3のスタンダードレンジ以外のすべての車は7500ドルの税控除を受けられる事になりました。
緑の線をひいたものが7500ドルの税控除されるテスラ製品になります。
モデル3のスタンダードレンジは3750ドルのみ税控除されます。
下図のようにテスラのギガメキシコ工場で、2万5000ドルのEVが生産されるという記事を見つけました。
HONDAって日本人には良いイメージが多い企業だと思います。
自分もVEZELという車のってますけど、満足してます。
道路を走ってる車をみるとFREED、CR-V、FIT、N-BOXなどHONDAの人気車種をよく見かけます。
HONDAの社員なら、生活設計も安定してできるし、一生、安泰でしょう。
上図はS&P500のチャートです。
2022年1月から1年続いてきた長期下落トレンドライン(オレンジ色)を①でブレイクしたかと思ってました。
しかし、②で下落を開始し、緑の丸のところで、長期下落トレンドラインがサポートとなり、また、株価はあがってきました。