映画ハゲタカに見る中国の勢い!!



年末で民放のテレビがあまり面白くなかったので、インターネット回線などを通じて、映画やドラマ、バラエティー番組といったさまざまな動画コンテンツが見れるVOD(ビデオ・オン・デマンド)を利用して映画 ”ハゲタカ” を見ました。

最近では、DVDのレンタルをするより、動画配信が楽なのでこちらを多用してます。

映画 ”ハゲタカ”は、中国の政府系ファンドが日本を象徴する車の会社を買収しようとする内容で興味深かったですね。

よくよく考えるとこの映画の中心話題のTOB(株式公開買付け)って、不特定多数の株主から株式市場外で現状の株価よりも高い値段の株価で株を買い取ってくれるので、ありがたい事だなぁーと思いました。

買い付ける方は、50%を超える株を取得することで、経営権を握ろうとするんですけどね。

さて、現在では、車関係はまだ、日本が中国よりは競争力がありますね。

という事で、日本の会社自体を買ってしまおうという発想が中国にはあるのも当然でしょうねぇ。

シャープは、鴻海に買収されましたし、こういう事が車関係でもどんどんでてきてもおかしくない世の中になりつつありますね。


スポンサーリンク


Amazon.co.jpアソシエイト

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*