アメリカ株式市場のバブルや暴落を事前にわかるには?

ダウ平均が2万ドル手前でうろうろしています。

1月20日(金)の終値が1万9827ドルとなっています。

セミリタイヤに向けて、資金の大半をアメリカ株式投資に振り向けてるわけですが、リスクも考えないといけないですね。

リーマンショックによるアメリカ株式暴落で、1万4200ドル → 6470ドルに落ちてます。

暴落率は、54%にものぼります。

自分の資金の54%の時価が消えたとなると冷静には、いられないですね。

ずっと会社員で、積み立て投資できれば、資金の大半を株式投資に向ければ良いんでしょうが、セミリタイヤしちゃうとかなり危険な状態になりますね。

個別株でもってる場合、下手すると平均以上の暴落があるかもしれませんし。

ここ20年相場を見てきて、相場のバブルや暴落を事前に察知するには、過去の相場の歴史から学ぶのが良いと思います。

〇ITバブルの時は、S&P500のPERが40倍を超えていた

〇リーマンショックの時は、サブプライムローンという信用度が劣悪な債券がつくられていた

日頃、PERやサブプライムローンみたいなおかしな現象がないかウォッチする姿勢が大事な気がします。

ちなみに日本のバブルの頃(1985~90年)もPERは、70~80倍と高くなってました。


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