東芝は、自分たちの意志で2007年に原子力発電会社の米ウェスティングハウスを買収しました。
しかし、この会社で巨額の損失が発生したため、東芝本体が債務超過になったようです。
この東芝に日本政府は、公的資金注入して助けようとしてます。
他国が買収した場合、技術流出・人材流出が怖いからです。
という事はですよ、東芝だけでなく、つぶれそうになった日本の会社は絶対、日本政府が救ってくれます。
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そんな甘ったるい精神で会社経営するんですから、株主に何の得があるんでしょうか。
もう自分は、やめますよ、日本株への投資は。
危なっかしくて、とてもじゃないけど、日本株への投資はできないですね。
必死にビジネスするべきなのにどうせ潰れても政府が救ってくれるなら、どんな心構えで経営ができましょうか。
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