これまで世界の富豪1と2位は、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツさんと世界的な投資家のウォーレン・バフェットさんでした。
しかし、この長者番付にアマゾンのCEOであるジェフ・ベゾスさんがバフェットさんを抜いて、2位になったそうです。
べゾスさんの資産はほとんどがアマゾン株。
ビル・ゲイツさんも資産がマイクロソフトの株であることを考えるとひとつの優秀なグロース株(成長株)を持ってれば、資産が爆発的に増加する事を意味します。
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ただ、創業時に優秀なのかどうかはわかりにくいですよねぇ。
アマゾンやマイクロソフトでなく、消えていった企業を掴む可能性もありますからねぇ。
ですので、自分は、株式上場してから、10~15年以上たった会社に目をつけてます。
これは過去10年分の財務データがほしいからですねぇ。
アメリカ株で資金を2倍にした私の手法!!の記事にて書いたような財務的なフィルターを通すためですね。
創業時の爆発性は消えてると思いますが、確実に成長する事になるからですねぇ。
これは、じつはバフェットさんの師であるフィッシャーさんの教えでもあるんですよねぇ。
フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るためにの130~131ページにも新興企業でなく、大企業になったIBM(この書籍が出版された1958年当時の)に投資したほうが良いって言ってるんですよねぇ。
ちなみに自分は、セミリタイヤへ向けてアメリカ株のアマゾンへの投資額の公開と今後の見通し!!の記事で投資額も公開してますけど、アマゾンは自分のセミリタイヤへの希望でもあります。
結論としては、お金持ちになりたいなら、グロース株に投資しましょう~ って事ですねぇ。
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