バブルの大天井で売り切る事が金融資産構築への近道だ!!

長らく株式投資やFXをやってて分かったことがあります。

FXデイトレーダーは、利益確定しないと利益が手元に残らないよ といいます。

しかし、彼らはほとんどが勝てません。

業者に手数料を払いまくってるからです。

ただ、一部の天才肌の人達(全fx参加者の数%だと思います)が莫大な利益をあげますけどね。


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また、アメリカ株の長期投資者たちは、長期に株をもって配当をアメリカ株に再投資する事で資産を増やすことができるといいます。

よって、株の暴落時にもただ、じっと我慢してるだけですね。

彼らは、株の資産が暴落時に20~40%減っても我慢しちゃいますね。

額にすると2000万円あった株の資産が1200~1600万円に減っても何もしないですね。

この間もずっと配当を得られるという事なんですけどね。

自分が考えるになんか、あまり賢くないですよね。

暴落がくるとわかってるなら、売って逃げるのが賢明ですね。

自分は、普段はアメリカ株の長期投資家なのですが、バブルの時や相場が過熱したと思ったら、保有してるアメリカ株を減らしてキャッシュポジションをあげたりします。

この考え方で参考になる書籍は、50年超の投資実践でつかんだ「最後に勝つ」相場の哲学 賢者の投資、愚者の投資です。

この書籍の一番重要な考え方は、”大天井近い爛熟相場の最高の旨みを捨てても大天井前に売り切る事ができるか否かが、金融資産を構築できるか否かの重要な第一歩である” というところですね。


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