昨日のNY市場でダウ平均が665ドルも下げ、2万5520ドルで取引を終えました。
下記のチャートを見てもわかるようにここ数カ月で昨日ほど、大きな陰線が出た事はありませんでした。
自分は、こんな事もあろうかと2017年9月23日の アメリカ株全力投資から金融資産の50%に下げる理由とは?? の記事で書きましたように全金融資産の株式の比率を徐々に下げてました。
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昨日の段階で、株59%、現金41%となっています。
しかも、株のうち、アマゾン株の比率が25%ぐらいです。
アマゾンは昨日の決算で、売り上げが2018年第4四半期に38.2%増、EPS103.7%増を記録しました。
まぁ、好業績だからといって、株価が下げるとは限らないんですけどね。
よって、全力投球時よりはダメージは半減に近くなっていますね。
やはり今みたいに株だ株だと皆が騒ぎだした時、特にマスコミで連日株高の話題がニュースになったときは危険なんですよね。
さぁて、今後どうなっていくのか、注目ですね。
NYダウがあげてくれたら、自分の59%分の株式の価値が上がりますし、暴落したら、現金の41%分が生きてきます。
ゆっくり見物!! というところですね。
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