セミリタイヤへ向けての2020年までの資産をグラフ化!! の記事にて2020年までの資産をグラフ化した事があります。
体調不良で、月々の給料も減った事で、月々、株に投資できる資金も減った事から、修正版をつくらざるを得なくなりました。
金融資産が元手500万円になった経緯
2018年現在の金融資産は、下記図のように500万円ほどになっています。
これは実際の資金です。
500万円はどうつくったかというと300万円は株の運用益(60%)です。
2008年から10年をかけて得られたパッシブファンド(28%)と個別株の運用益(32%)です。
140万円(28%)は会社からもらった確定拠出年金の元本です。
退職金のようなものですね。
そして、残りの60万円(12%)のみ給料からの自腹です。
なお、上記の300万円の株の運用益の中で、140万円の出所は以下のグラフから分かる事ができます。(見えにくい場合はスマホから見てください)
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このグラフはX軸が年度、Y軸の左が運用資産額(棒グラフ)、Y軸の右が運用利回り(折れ線グラフ)です。
紙面の都合上、2013年からの棒グラフを示してますが、棒グラフが右肩上がりになってるのがわかると思います。
うまく運用がいってると自分では思っています。
水色の棒グラフが会社からもらった確定拠出年金の元本ですが、140万円くらいです。
年金資産評価額がピンク色の棒グラフです。
ピンク色と水色の差が運用益になりますね。
それが約140万円くらいですね。
株の運用益は300万円ですので、残りの160万円はコカ・コーラ、ウォルマート、ジョンソン&ジョンソン、アマゾン等の個別株での運用益となります。
2030年までの自分の金融資産推移をグラフ化
2030年までの作成した資産曲線は以下のようになります。
2018年を500万円として、毎年50万円は給料から追加株式投資資金として投入予定です。
10万円は会社から拠出金がでてくる予定です。
このシミュレーションの運用利回りは12%としています。
2021年に1000万円に、2023年に1500万円に、2025年に2000万円に到達すると見込んでいます。
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