ダウ平均はいよいよ2万ドル割れとなってしまいました。
バレンタインデイの時はいよいよ3万ドルかと思われたのですが、そこから33%の急落です。
コロナウィルスにより、経済が収縮してしまうために企業の利益が減少するだろうとの予測からの株価になってると思います。
ただ、正確にどの程度、企業の利益が減少するのか、まだ、市場はわかっていないと思うのです。
確実に分かることは、コロナウィルスのワクチンが開発され、正常に経済活動が開始されれば、株価は元に戻る可能性は高いです。
アメリカ経済の10年後、20年後は明るいと思うのです。
ですので、ダウ平均2万ドル割れを迎えた今、自分はできるだけ株を買おうとしてるのです。
まだ、買うのは早すぎとか、ダウ平均は1万5000ドルまで落ちるとかいろんな意見はあると思います。
ただ、この絶好のチャンスで買いそびれる事だけはしたくないんです。
アメリカ株のバーゲンセールなので、下図のショッピングしてる女性の写真のように買い物をすれば良いと思うのです。
大底なんてだれもわかりませんからね。
ダウ平均2万ドル割れで長期投資家がすべき事は
1.自分が保有してる含み損の株を損切りしない
2.できるだけ安くなったアメリカ株を買い増しする
になると思います。
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