自分は、自分が過去に投資した銘柄の年平均利回りがいくらぐらいだったのか調査します。
絶えず、自分の投資法を改善しようと努力してます。
本日は、過去10年投資してきたコカ・コーラとアマゾンについて話したいと思います。
まず、2010年から投資したきたコカ・コーラです。
2010年に対して2019年通期の売上げは1.06倍になりました。
株価は投資した時が33.5ドルで現在が46ドルぐらいなので1.37倍にしかなっておらず、年平均リターンは3.22%といったところです。
ここに配当3.5%足すとトータル6.77%のリターンといったところです。
次にアマゾンです。
アマゾンは2016年から投資してきた銘柄で、2015年の売上げは1070億ドルで、2019年には2805億ドルでしたので、2.62倍になってます。
株価は自分が投資しはじめたのが655ドルの時で、現状3200ドルなので、4.9倍になってますね。
年平均利回りに換算すると48.7%の利回りになります。
こういう結果を見てしまうと単純に売上げの伸びに比例するわけではないですが、売上高の伸びが大きな銘柄に投資した方がより高リターンを望めるという事になりますね。
今後の投資方針としては、より売上げの伸びが期待できるグロース株へ投資を集中した方がよさそうです。
アマゾンとともに売上げ増加率が40%に肉薄するNVIDIAにも期待してます。
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