テスラ株は800ドル割れまで急落だが、買いチャンスである12の理由は!!

テスラ株は800ドル割れまで急落しました。

今こそ、テスラの株が伸びるビジネス的な観点にふり返る時ですね!!

テスラ株が買いである12の理由を羅列してみました。

1.まず、2030年頃から欧米でも中国でも日本でもガソリン車は販売できなくなります。

2.バイデン政権がクリーンエネルギー政策を推し進めるので、電気自動車トップ企業であるテスラには追い風であること

3.バッテリー技術等が他社よりも5年は進んでいるため、電気自動車の航続距離等の性能が業界トップであること

4.テスラ専用の充電設備であるスーパーチャージャが欧米中に設置されてて、充電の心配がないこと

5.自動運転でももう95%は完成していて、他社に比べて5-10年技術格差があること

6.既存の内燃機関車が完全自動運転をするには、中央のOSで制御できるように一から設計をしなおさなくてはならないため、5-10年技術的に遅れてること

7.カリフォルニアでは200万円の本田シビックが一番売れてた車でしたが、400万円のテスラのモデル3がトップに立ち始め、ガソリン車と対等に競争できはじめていること

8.2020年は50万台の車が売れましたが、2021年は75万台と50%の成長が見込まれており、今後も50%の成長が見込まれております。 アップルの現在の売上げ成長は年10%、グーグルが20%と比べるとテスラの成長の凄さがわかること

9.車だけで50%成長が見込まれているのに、太陽光発電、バッテリーなどの蓄電等エネルギービジネスも高成長をはじめてること

10.テスラの車は走行データ等が管理されるため、運転してる人によって安全運転の度合いがわかるため、他社より保険料を30%以上安くでき、保険ビジネスも伸びそうなこと

11.テスラのサイバートラックは曲線をなくして高強度、低コストで製造できるため、既存のトラック市場で優位にたっているフォードやシボレーの牙城を崩していけそうなこと。なお、アメリカではすべての車種で一番売れてるのは、セダンではなくトラックであること。

12.車の安全性能テストでも側面からの衝突などが既存の内燃機関車よりも安全であることが広く知れ渡っていること


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