EV世界販売1位のテスラの圧倒的優位性!!

電気自動車の2021年1~3月期の電気自動車の車種別販売台数順位が発表されました。

下記表は販売車数を1位~18位までYTD欄に示しています。

2021年1~3月期にテスラのモデル3は12万6716台が売れ、モデルYは5万6064台が売れて、1位と3位になりました。

2位のHongGuanf Mini EVは40万円くらいで後続距離が100キロぐらいしか走れない車です。

モデル3とモデルYは一回の充電の航続距離が約500キロですし、価格もモデル3が400万円台、モデルYは500万円台ですので、同じ売上げになるには、HongGuanf Mini EVは10倍売れないといけません。

モデル3とモデルYと同じ販売台数でもあまり意味がないという事を言ってます。

そして、Marchというところが3月に売れた車の台数をしめしていますが、モデル3が7万5888台、モデルYが3万2197台となってますが、その他のメーカーは1万台にも満たない数字の羅列となっています。

販売台数4位~13位までの10車の合計販売台数がテスラのモデル3よりも少ないです。

ここで言いたいことは、テスラのモデル3とYが他の電気自動車を圧倒していると言う事です。

しかも、モデルYは世界的に人気のミッドサイズSUVという部類に入る車種で、イーロン・マスクさんはモデル3よりも売れる車になるだろうと言っています。

現在、トヨタ、カローラの年間世界販売が150万台と言われてますが、数年後にはモデルYがこの座に君臨するとも言われてます。


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