テスラの2021年第2四半期のデリバリーが20万1250台となりました。
四半期ベースで20万台を超えたのは初ですね。
しかも、これは前年の第2四半期に比べて、122%の増加となっています(下図)。
この結果は世界的な半導体不足という悪環境で達成しているのですごいですね。
また、上記図からわかりますようにテスラのデリバリーは増加率自体が上昇するというグロース株の典型的な一面も見せてくれています。
一般的に会社は下記図のようにSカーブ曲線のような成長段階があると言われています。
テスラの成長段階は図に示していますが、infancyという幼少期にいると思われます。
これから、ベルリンとテキサスの第3と第4工場の着工、サイバー&セミトラック発売開始、自動運転によるロボタクシーなどによって、Expansionになっていくものと考えています。
なお、自分が現在保有してるテスラ株は100株以上ですが、下記に証拠画像を載せておきます。
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