テスラの２０２１年４～６月期決算がありました。
売上げは前年同期比９８％増加した１１９．６億ドル、EPSはnon-GAAPで、同期比２３０％増加した１．４５ドルでした。
これを超ド級の決算と言わず、何と言えばいいのでしょうか。
売上げが前年比で９８％増えるってことは２倍になったってことです！！
この決算により、過去１年（２０２０年７月～２０２１年６月）のEPSは３．９４ドルとなり、現在の株価６５０ドルで計算したPERは、１６５倍まで低下してきました。
１年後のEPSは現在よりも２倍以上増えると考えるとPERは軽く１００倍を切ってきます。
これは自分にとっては、とてもお安いように思えてます。
なぜなら、過去（２０１５年）に自分が書いた
という記事では、アマゾンのPERは６２８倍でした。
この時のアマゾン株は３７０ドルであり、現在（２０２１年７月２８日）では、３５００ドル以上になっているのです。
アマゾンとテスラが被って見えるのは自分だけでしょうか？
今や、テスラ株は割安ゾーンに入ってきてると思うのです！！
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