テスラのギガベルリンの工場稼働が10月からの根拠を示します!!

テスラのドイツのギガベルリンの生産開始が遅れています。

これはドイツの環境団体の反対を受けているためと言われています。

ところが、イーロン・マスクがドイツの次期首相候補と言われているドイツの最大与党キリスト教民主同盟(CDU)アルミン・ラシェットと会っている写真(下図)がでてきました。

イーロン・マスクはとても上機嫌そうなのですが、それには理由があります。

9月26日にドイツの連邦議会選挙があるのですが、ドイツでは最近、洪水があって多くのドイツ人が死亡したのですが、この水害の現場に登場したアルミン・ラシェットが笑っていた姿がマスコミに報道され、党の支持が第2位に落ちてしまったのです。

この問題の打開策として現首相であるメルケルがアルミン・ラシェットにイーロン・マスクと会わせ、イーロン・マスクのスターパワーを使って支持率を取り戻そうとしてました。

この事をイーロン・マスクが知らないわけはなく、この事の交換条件としてテスラのギガベルリン認可を10月頃と約束したみたいです。

この根拠が下記図のイーロン・マスクのツイートであります。

10月9日に工場ツアーをすると書いてますよね?

今から生産開始しない工場ツアーなんてしませんよね?

しかし、アルミン・ラシェットさん、マスコミの前でイーロン・マスクさんに未来の車が電気自動車なのか、水素自動車なのかを質問していて、マスクさんは大笑いしてます。

こんな質問してる事自体、電気自動車なんてどうでもよく、イーロン・マスクとあってる写真がほしかっただけであることがばればれでした(笑)。


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