近頃、テスラ株が急上昇してます。
昨日の終値は1230ドル!!
10月1日が780ドルですので、450ドルの上昇と1か月で50%の上昇です。
ものすごいですよね?
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
と頷かれそうですが。
さてさて、こういう状況なわけで、
”まだ、テスラ買って良いでしょうか?”
という質問を受ける事が多々あります。
これに対する応急処置の回答としては、
という予想をしているので、1230ドルで買ってもまだまだ、恩恵を受ける可能性は多分にある
になります。
2021年のテスラ車の年間デリバリー予想が80~90万台と予想されていますが、
の記事に書いてますようにテスラ車の年間生産台数は早期に800万台規模になると考えてます。
テスラ車のビジネスだけでも10倍の規模ですよね。
単純計算でテスラ車が10倍売れれば、10倍のEPSになり、株価も比例して上がりやすいでしょう。
これに加えて、テスラ車がすべて完全自動運転になること、テスラ保険ビジネスの成功、バッテリーを含めたエネルギービジネスの成功 などのベストケースを想定してる事もここに示しておきます。
ただ、1230ドルと高い株価で買わないといけないため、含み損にせまる期間が長い可能性もありますね。
まぁ、でも、EPSが伸びることが確実でない銘柄を買うよりはテスラを買った方が良いでしょうね。
2030年からはガソリン車は禁止ですから。
ガソリン車以外の選択肢としては水素自動車やその他もあるんでしょうが、世界的な潮流は明らかに電気自動車な気がしますね。
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