今年９０万台前後のテスラ車が顧客にデリバリーされると思います。
来年には１３０万台以上となり、年間５０％成長は必達目標です。
ギガベルリンとギガテキサスのオープンにより、これらの目標は容易に達成されると思います。
これだけでも株価上昇要因ですが、テスラ保険もじわじわ影響力を強めています。
下記はある方のツイッターですが、要約すると
Ｇｅｉｃｏではテスラのモデル３に対して５００ドル、Ｓｔａｔｅ Ｆａｒｍでは２２０ドルの見積りになってますが、テスラ保険では運転者の点数によって、保険料が変わります。
９０点なら１４５ドル、９５点なら１１７ドル、９９点なら９４ドルになるそうです。
テスラ保険の方が圧倒的に安いのです。
これが可能なのは、テスラに搭載されてるカメラで運転者の安全運転度合いをチェックできちゃうからですね。
こうなるとテスラ車のオーナーなら、他の保険を使う理由はありません。
テスラはテスラ車の売上げとテスラ保険の売上げというダブルで売り上げ増大がはじまると考えられます。
ちなみに現在、テスラ保険に加入できるところは、下記図の
カリフォルニアとテキサスの２つの州になります。
アメリカ国内だけでも拡大余地抜群ですよね？？
これが世界中に広まると考えると・・・・・わくわくしますよね？
テスラ保険ビジネス価値を
テスラの保険事業のみの価値が現在のアップルの価値と同じぐらいになる理由！！
にまとめた事がありますので、ご一読をお願いします。
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