賢者の投資、愚者の投資 50年超の投資実践でつかんだ「最後に勝つ」相場の哲学
には日経平均やS&P500のバブル相場や、大底の相場での株式投資に対峙する心得について書かれています。
賢い投資家、最終的に成功で終わる投資家は、必ず自分の本業に精を出したうえで、あるいは、安定収入を確保したうえで、投資活動に勤しむ。
との事です。
この文章に自分も賛同します。
まずは本業でがんばること、その本業の合間に株式投資に勤しむことが大事だと思うのです。
そして、相場のバブルや大底を知るには、
好環境に浮かれて過ごさないという 自立を求める精神
が必要と書かれています。
最初、この書籍を読んだときは何のことやら? と思ってたのですが、ようやく最近になって少しはわかるようになってきました。
大底圏はこれから1年前後で到来するはずなので、この心得が必要になる時期がくるでしょうね。
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