2020年11月のテスラの株価は200ドルでした。
それから2.4年が過ぎた今の株は160ドルと収益率は-20%です。
2.4年というと長期投資と言えますよね?
正直、短い期間とはいえません。
素晴らしい投資候補であるテスラに投資したのに、しかも、2.4年もたったのにいまだにマイナスの収益なのです。
こんなことなら、ドル預金にでもしとけばよかったとか他の銘柄にしとけばよかったとかいろんな事を考えるようになると思います。
ただ、横ばいというにはボラティリティがすごくある期間でもありました。
2020年11月200ドルでしたが、2021年11月には415ドルをつけるまで上昇、ここから2023年1月には100ドル割れる寸前までいきました。
このような横ばい期間はここだけではありません。
今までテスラ株の横ばい期間をざっとならべると
のようになります。
2014年2月に買った人は5.7年がすぎてもマイナスのリターンでしたね。
ただ、注目すべきは年がたつにつれ横ばいする区間の株価が上がってることですよね。
しっかりした投資方針をもってないと10年以上テスラ株を保有することはできません。
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