ダウ平均が2016年11月15日の終値で1万8923ドルとドル円が109円台に上昇した事もあり、8年前にはじめた確定拠出年金での運用利回り11.92%(四捨五入で12% 笑)になりました。
自分の確定拠出年金資金は、MSCIインデックスファンド(ほぼアメリカ株で構成されてる)に全額いれてるだけに、久しぶりに明るい話題ですね。
証拠画像は以下のようです。
直近1年もやっと2.53%とプラスに転じましたね。
8年前から、12%で増えてきたという事は、簡単に言ってしまうと最初に100万円入れてたら、100×(1.12^8)=248万円とほぼほぼ2.5倍になりますね。
実際は、毎月拠出金を入れてる感じですので、元金が2倍くらいにしかなってません。
アメリカ株の運用時の特徴として、もちろん、アメリカ株の株価にも左右されますが、ドル円レートにもかなり左右されます。
8年がすぎたアメリカ株の運用利回りは現在、10.9%!! の記事を書いた時(2016年11月9日)がドル円104円くらいだったんですが、5円の上昇で初回入金来の運用利回りが1%上昇するのですから。
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