2027年にやっと固体電池でEVを実現するトヨタですが、革命の主役はそこじゃないですよ!!

トヨタ自動車は2027年にもリチウムイオン電池にかわる全固体電池を搭載したEVを実用化するそうです。

全固体電池は充電時間を10分以下に短縮で、航続距離もおよそ1200キロに伸ばせるという事です。

テスラだと20分の充電時間ですからすごいですが、トヨタの方はまだ、実現してないですからね。

テスラの方が技術革新で充電時間10分になるかもしれませんし。

未来の事なんて、言ったもん勝ちです(笑)。

さて、全固体電池はすごいですが、革命の主役は全固体電池ではないですよ。

この時代の革命の主役は、AIであります。

車だと自動運転技術になるのです。

マスコミでは、次世代の車が何なのか、水素なのか、電気なのかとかしか報道しませんけどね。

はっきり言って、水素なんて、ガソリン車の延長線上でしかなく、自動運転には向いてないので無理でしょうね。

後、Arene OSというソフトを開発してるみたいですが、詳しい説明はありませんでしたね。

そこが打ち明ける事ができない10%のところなのかな?

トヨタがテスラやアマゾン、アップルのようなIT企業に生まれ変われるんだったら、トヨタ株は買いでしょうが、どうなのかわからない状態。

しかも、テスラより5~10年も遅れてるような技術の状態でトヨタ株は買えないですね。

博打でしかない。


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