月１万円の積立でも３６年運用すれば資産１億円に到達してしまう！！（著者は現在、運用１５年目）
の記事を書いた事があります。
この記事では月１万円の積立てでも３６年の運用で資産１億円に到達する事を書きました。
本日は、現在、７７０万円ほどの資産ですが、これまでの資産の年間増加額とこれからの資産の年間増加額に焦点をあててみたいと思います。
２０１３年から現在（２０２３年）までの年金資産と年間資産増加額を黒字で書いておきました。
２０１５年９月から２０１６年９月までは年間４万１０１１円しか資産が増えなかったときもありました。
２０２０年９月から２０２１年９月まではコロナ禍の世界的な金融緩和で年間１６１万３４６８円も資産が増えてますね。
ただ、２０２０年以前は年間資産増加額は２０～６０万円ぐらいで残業したほうが資産増加が早そうな感じでしたね。
２０２４年から２０４０年までの資産と年間資産増加額を赤字で書きました。
２０４０年頃には８３００万円の資産になるのですが、ここで注目してほしいのは、年間資産増加額です。
２０２４年以降は年間資産増加額が１００万円を超えるのが当たり前となってきます。
そして、黄色で塗りつぶした２０３３年以降は年間資産増加額が日本人の平均年収である４００万円を超えてきます。
しかも、ここら辺からは年間資産増加額自体も年々増えていき、２０４０年頃には１０００万円ぐらいになってきますね。
これが資産１億円になっていく原動力となりますね。
ですので、自分の５０代後半から６０代前半になる頃、資産が激増すると予想されますね。
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