の記事を書いてますが、ここ2年半分の資産の上昇に関して、自分の中で誤認識がありました。
現在のS&P500は4308ポイントですが、今から2年半前の2021年5月の時でも同じぐらいの値でした。
その頃の自分の確定拠出年金の資産は、529万円で現状の743万円で計算すると上昇率は、40%です。
S&P500はぜんぜん上昇してないため、この資産の上昇分はドル高円安によるものです。
2021年5月のドル円レートが109円で、現状が149円であるため、ドル円の上昇分は、37%になります。
この2年半の確定拠出年金の資産上昇はドル円の上昇によるもので、ドル円が現状の149円から109円に戻ってしまうと自分の資産も743万円から529万円に戻ってしまいますね。
ただ、ドル安円高になるってことは、アメリカの金融緩和要因もあるでしょうから、S&P500の指数は上昇しそうですけどね。
ドル円の下落とS&P500の上昇のどちらが強いかで、資産の上昇率が決まりそうですね。
しかし、この2年半、S&P500は横ばいだったんだなぁーと改めて認識しましたね。
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