投資でお金をもうけれる能力とは何でしょうか?
自分は投資対象の本当の価値を把握する能力から可能だと考えています。
何故かというと市場が提示してる株価より高い価値のある株を安い値段で買う事ができるからです。
このプロセスでお金をもうける事ができるのです。
投資でお金をもうけれる能力とは何でしょうか?
自分は投資対象の本当の価値を把握する能力から可能だと考えています。
何故かというと市場が提示してる株価より高い価値のある株を安い値段で買う事ができるからです。
このプロセスでお金をもうける事ができるのです。
今日の記事の題名、何にしようか迷ったのですが、ちょっと過激に書かせていただきました。
先週、報道されたCNBCの記事は下図のとおりです。
テスラの電気自動車のスペックは他社を圧倒しています。
また、自動運転でも他社の追随を許してません。
このようにテスラの製品は素晴らしいのですが、テスラがすごいのは製品だけではありません。
テスラが本当にすごいのは工場です。
テスラに対する報道は否定的なものが多いです。
何故、マスコミはテスラが嫌いでしょうか?
理由はとても単純です。
先々週、テスラ株は546ドルで大底をうった可能性が高くなったと見ています。
このブログを読まれる皆さんはテスラ列車の終電に乗り遅れないようにしてほしいものです。
まずは、下図に1枚のチャートを示します。
テスラの株価がやっと600ドルを回復しました。
自分は、テスラに投資し始めたのが、昨年の11月頃でしたので、もうそろそろ半年が過ぎてます。
最初に買値400ドルだったのですが、900ドルまで上がる過程で買い増しを継続していたら、平均の買値が560ドルまで上がってしまいました。
そして、株価も900ドルから550ドルまでさげてきましたので、含み益がすべて吹き飛んだ状態です。
テスラの株価の下落が止まりません。
昨日(2021年5月19日)のNY市場では、3月5日の安値である541ドルに近い546ドルまで下落する場面がありました。
米国株式市場のグロース株が全般的に軟調な影響も受けてると思われます。
何とか、前回の安値が守られたという感じですね。