テスラの2023年4~6月期デリバリーが46.6万台とウォール街の予想43万台を大幅に上回りました。
昨日のNY株式市場でテスラ株は264ドルから一気に280ドルに上昇。
これにより、各金融機関がテスラ目標株価を一斉に上方修正しはじめました。
以下がツイッター上の情報です。
テスラの2023年4~6月期デリバリーが46.6万台とウォール街の予想43万台を大幅に上回りました。
昨日のNY株式市場でテスラ株は264ドルから一気に280ドルに上昇。
これにより、各金融機関がテスラ目標株価を一斉に上方修正しはじめました。
以下がツイッター上の情報です。
2023年アメリカ株の株価上昇率はこの7社がすべてを担っている!!
の記事でお話しましたようにNvidia株が史上最高値を更新するなど、FAAMG+2社(Nvidia、Tesla)の株がイケイケな感じです。
Nvidia株の方はPERが200倍近いことから、バブルではないか? との話題もあがりはじめましたね。
それにつられて、Teslaもバブルと言われるのは迷惑な話ではありますが・・・・。
トヨタ自動車は2027年にもリチウムイオン電池にかわる全固体電池を搭載したEVを実用化するそうです。
全固体電池は充電時間を10分以下に短縮で、航続距離もおよそ1200キロに伸ばせるという事です。
テスラだと20分の充電時間ですからすごいですが、トヨタの方はまだ、実現してないですからね。
テスラの方が技術革新で充電時間10分になるかもしれませんし。
未来の事なんて、言ったもん勝ちです(笑)。
フォードのCEO(下記写真)は、
”テスラのようなOTA(無線アップロードにより、車の性能がよくなること)は我々、フォードはできません。”
と言いきりました。
アメリカ株式市場の流れが2023年になってから、変わったような気がしませんか?
個人的には、AI関連銘柄主導の相場だと思ってます。
下図にテスラとNvidiaを含めたビックテック7社の今年の株価上昇率を示しました。
ついにテスラ車が世界1位になりました。
2023年Q1のBEST-SELLING車が下記図のように発表されました。
米フォードは、テスラとパートナーシップを締結しました。
テスラは米国全土1万2000箇所にスーパーチャージャを設置してますが、この締結でフォードはこのテスラのスーパーチャージャを使用できるようになるというもの。
テスラはフォードにAPIを提供します。
これにより、以前はテスラのアプリをダウンロードしなければいけなかったのですが、今後はフォードのアプリから直接決済できるようになります。