テスラ株は今年になってから、100ドル割れ寸前から293ドル(2023年7月18日終値)まで、ほぼ3倍上昇しています。
3倍も? と思う人がいるかもしれませんが、下記の記事で自分が売却した300ドルから100ドル割れ寸前まで下落し、戻ったにすぎません。
テスラ株は今年になってから、100ドル割れ寸前から293ドル(2023年7月18日終値)まで、ほぼ3倍上昇しています。
3倍も? と思う人がいるかもしれませんが、下記の記事で自分が売却した300ドルから100ドル割れ寸前まで下落し、戻ったにすぎません。
という記事を書いたことがあります。
今年の年初にはテスラ株100ドル割れ寸前まで下落しましたので、とてもつらい時期を過ごした方も多かったのではないでしょうか?
自分、2020年11月4日からテスラ株に投資してます。
下記はその証拠になります。
今日は、テスラのモデルYが現在(2023年6月まで)、世界の何か国でベストセリングカーになっているかをまとめてみました。
下記図になります。
テスラの業績を論じるときにテスラの車が何台顧客にデリバリーされたかが話題になります。
それが前年に比べて、何%成長してるのか?
に話題が集中する傾向にあります。
一方、テスラに追いつこうとする既存のカーメイカーも電気自動車をつくる事に集中してます。
という記事を書いたのですが、テスラ株は285ドルぐらいで頭を抑えられてます。
2023年4~6月期のデリバリーは、46.6万台でよかったし、ゴールドマンサックスなどの投資銀行からテスラの目標株価をあげてるのに株価があがらない理由は、
テスラの2023年4~6月期デリバリーが46.6万台とウォール街の予想43万台を大幅に上回りました。
昨日のNY株式市場でテスラ株は264ドルから一気に280ドルに上昇。
これにより、各金融機関がテスラ目標株価を一斉に上方修正しはじめました。
以下がツイッター上の情報です。