シリコンバレー銀行(SVB)の破産、クレディスイス銀行の信用不安といよいよFRBによる金利引き上げは金融機関の危機の方に飛び火しています。
ただ、シリコンバレー銀行(SVB)の破産処理を迅速に対応したFRBはさすがだなぁと思いました。
2008年のリーマンショック時の教訓が生かされてるのでしょうね。
シリコンバレー銀行(SVB)の破産、クレディスイス銀行の信用不安といよいよFRBによる金利引き上げは金融機関の危機の方に飛び火しています。
ただ、シリコンバレー銀行(SVB)の破産処理を迅速に対応したFRBはさすがだなぁと思いました。
2008年のリーマンショック時の教訓が生かされてるのでしょうね。
テスラ株は2023年が開始して、100ドル割れそうになりましたが、そこから急上昇して200ドルを回復しています。
自分の周辺にもテスラ株に投資してる方がいらっしゃって、いろいろ見聞きすることがあるため、本日はその辺のことを話そうとおもいます。
2021年6月に
「このままでは日本車は本当にヤバい」ではなく、もうゲームはテスラの勝利で終わっているのです!!
という記事を書いたことがあります。
今から2年前なんです。
自分、テスラ株に最初に投資したのが2020年11月でその時のテスラの株価は133ドル(分割前の400ドル)です。
その証拠画像が下図です。
テスラ株は113ドルになる前から少しずつ買っていました。
の記事でテスラは、買いであることを書いていて、その後、テスラ株を買った証拠ですが、
とNISAで平均購入株価119ドルで76株ばっちり買うことができました!!
上記図はアップル株が最高値から30%以上下落した時に下落期間を肌色、下落率を緑色、最安値から最高値までの回復期間を黄色で表してます。
データは2007年から現在までの間から集めています。
下落期間は長くて13ヶ月でしたね。
モデルYの価格を1万3000ドル下げて、テスラの市場独占がはじまった!!
の記事にてテスラのモデルYを既存価格の20%値下げしし、5万2990ドルになった事を書いてます。(後に500ドル値上げ)
こうなるとガソリン車を買いたかった人たちは、テスラのモデルYを買いたくなります。
また、既存のメーカーが電気自動車開発に拍車をかけてますが、価格競争でかなわなくなります。
一例ですが、オーストラリアでは28年連続ベストセラーカーだったトヨタのカムリーの牙城をテスラのモデル3が崩して、ベストセラーカーになりました。
日本でも都心部ではテスラ車をみかけるようになってますよね?