現在、自分が9年前の2008年からはじめたMSCIインデックスファンド(パッシブ型)は、ダウ平均とドル円の上昇で、8年前から始めた株の運用利回りが12%に!! でお話ししましたように利回りが12%以上になっています。
ここ最近では、記事を書いた時よりもさらにダウ平均とドル円が上昇してますので、利回りは14%を超えてきてます。
ただ、相場が良い時も悪い時もあると思うので、MSCIインデックスファンド(パッシブ型)は、年10~15%ぐらいの運用利回りを継続すると思ってます。
さて、
去年からアマゾンやアンダーアーマー等のグロース株に投資しはじめてます。
上記のMSCIインデックスファンド(パッシブ型)とグロース株の平均で利回りが決まります。
平均して年15%以上の利回りが確保できなければ、グロース株に投資した意味はないですね。
この利回りが達成できない場合は、グロース株へ投資は、失敗という事になります。
ちなみにウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理 では、効率的市場仮説により、インデックスファンド(パッシブ型)への投資が最高だという事を書いてますね。
グロース株への投資が実りだすであろう4~5年後に結果は見えてくるでしょう。
スポンサーリンク