グロース株中心の運用に配当株も入れ始めた訳は??

バフェット銘柄のコカ・コーラではなくアマゾン株に投資して大成功だった過去3年!!

の記事に書いてますが、自分の株式投資運用の中心はグロース株です。

しかし、最近はブリストルマイヤーズ スクイブ、ギリアド・サイエンスなどの配当株も保有するようにしてます。

ブリストルマイヤーズ スクイブはジェレミー・シーゲルの著書

株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

の40ページに書いてるのですが、1957~2003年までの間、S&P500銘柄のうち、特に高い運用成績を示した20銘柄の中で、第3位に名を連ねる良い会社です。

配当再投資も含めたトータルリターンが16.36% です。

ちなみに第1位はフィリップモリスで19.75%、有名どころでは第5位がファイザーが16.03%、第6位はコカ・コーラで、16.02%のリターンです。

ギリアド・サイエンスについては、巨富への道!! の記事にて紹介してますので、参考にしてください。

2018年10月にアマゾンを含めたグロース株が大幅調整をしました。

アマゾンでさえ、株価が2050ドルから1300ドルへ下落して、下落率が36.5%に至っているのです。

こんな大暴落に備えるためには3か月に一度の配当により、衝撃を吸収する必要があると思うようになりました。

ブリストルマイヤーズ スクイブ、ギリアド・サイエンスも配当利回り3.5%前後です。

最初は小さいですが、3年で累積配当10.5%、6年で21%の配当になるので、株価下落の影響を吸収できると思うのです。


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