2016年からAmazon株に投資しています。
現在(2019年2月16日)では株価が購入価格の2.5倍にまでなっています。
の記事に書いてますが、グロース株中心の運用は資産の防御という面でリスクが大きいという事がわかってきました。
守備を固めるという意味で、自分が購入し始めた配当利回りの高い株は以下の図のようです。
ギリアド・サイエンス(GILD)が3.79%と配当利回りが一番、高いです。
ギリアド・サイエンスについては、巨富への道!! の記事に詳細を書いてますので、参考にしてください。
次に高い配当利回りがコカ・コーラ(KO)で、3.41%です。
コカ・コーラは世界第2位の富豪であるバフェットさんが保有してる株でもあります。
そして、配当利回り3.22%のブリストルマイヤーズ スクイブ(BMY)はジェレミー・シーゲルの著書
の40ページに書いてるように1957~2003年までの間、S&P500銘柄のうち、特に高い運用成績を示した20銘柄の中で、第3位に名を連ねる銘柄です。
配当再投資も含めたトータルリターンが16.36% です。
ちなみに第1位はフィリップモリスで19.75%、有名どころでは第5位がファイザーが16.03%、第6位はコカ・コーラで、16.02%のリターンです。
P&G(PG)やジョンソン&ジョンソン(JNJ)も魅力的な配当銘柄ですが、現在では配当利回りが3%を切っているので、積極的には買ってません。
3%以上になってきたら、買いに入りたいですね。
なお、紹介した5銘柄は医薬品関連がGILD、BMY、JNJで、飲料品がKO、日用品がPGです。
これらの銘柄は不景気でも業績が悪くなりにくく、世界経済の成長とともに利益も増えていく銘柄と考えてます。
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