上記図のテスラのサイバートラックの事前注文数は120万台と言われてます。
昨年のテスラのモデル3/Y/S/Xを合計しても50万台ですので、2年以上分の凄まじい注文数です。
テスラのサイバートラックを追いかけてる競争会社の現状を報告しますが、相当、苦戦してるようです。
競争会社はテスラのサイバートラックが発売される前に先手をとりたいと思われますが、うまくいってないようです。
上記図のテスラのサイバートラックの事前注文数は120万台と言われてます。
昨年のテスラのモデル3/Y/S/Xを合計しても50万台ですので、2年以上分の凄まじい注文数です。
テスラのサイバートラックを追いかけてる競争会社の現状を報告しますが、相当、苦戦してるようです。
競争会社はテスラのサイバートラックが発売される前に先手をとりたいと思われますが、うまくいってないようです。
テスラのバッテリーはリチウムイオン電池なので、爆発するという可能性は常にあります。
上図が電池のセルの構造ですが、cathodeとanodeが接触した場合、爆発してしまいます。
これを防ぐためにseparatorが入ってるわけなんです。
また、バッテリーを加熱すれば、セル内部が膨張し、上記のような原理で爆発してしまいます。
テスラの技術力の見せ所はこのような問題に対処し、安全性を担保するところにあります。
では、どのような状況になれば、テスラのバッテリーは爆発するのでしょうか?
それでテスラのバッテリーセルを爆発させる実験をした人がいましたので、結果を紹介します。
の142ページには自分の投資方針で一番重要なビジネスをわかる事とはどういう事なのかの説明が書いてあります。
その内容は、
2021年ももう6月が終わり、7月がはじまっています。
テスラの株価は670ドルアラウンドで推移しています。
株価が思惑通り上がりませんよね?
テスラ株を100株以上保有してますが、670~700ドルを行ったり来たりして、なかなかあがりません。
しかし、テスラは次世代のアマゾンと思いますので、5年、10年と長ーいお付き合いをしたいと考えてます。
バッテリーと自動運転ソフトの要素技術がしっかりしてるところがいいですよね。
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テスラの2021年第2四半期のデリバリーが20万1250台となりました。
四半期ベースで20万台を超えたのは初ですね。
しかも、これは前年の第2四半期に比べて、122%の増加となっています(下図)。
この結果は世界的な半導体不足という悪環境で達成しているのですごいですね。
テスラ30万台リコールという記事が大手ロイターから報道されました。
下図になるのですが、recalls(リコール)という文字を青色でハイライトしておきました。
そして、この記事をもう少し読んでいくと下図のように