電気自動車の2021年1~3月期の電気自動車の車種別販売台数順位が発表されました。
下記表は販売車数を1位~18位までYTD欄に示しています。
電気自動車の2021年1~3月期の電気自動車の車種別販売台数順位が発表されました。
下記表は販売車数を1位~18位までYTD欄に示しています。
テスラの2021年1~3月期決算において、regulatory credits収入が5.2億ドル(約520億円)あったから、純利益4.4億ドル(約440億円)を確保できたという話があります。
しかし、損益計算書を注意深くみると6.6億ドル(約660億円)の研究開発費を計上してます。
しかもこの額は、前年同期の3.2億ドル(約320億円)から3.4億ドル(約340億円)が増えてます。
テスラの株価が650~700$の間を動くレンジ相場の展開が続いてます。
少しイライラする展開に思えてしまいますよね?
しかし、こういう時だからこそ、基本に立ち返る必要があると思います。
2021年1~3月期のテスラのデリバリーから今後の株価を予想してみた!!
の記事にて今後のテスラの株価の予想をしてみました。
文字だけで書くとわかりにくいとおもいますので、本日はチャートを用いて説明します。
テスラの2021年1~3月期の生産台数とデリバリーが発表されました。
下記図のような数値となりました。
モデルSとXは1台も生産台数がありませんでした。
テスラのCEOのイーロン・マスクさんはよくツイートしますが、本音がポロリとでましたね。
下記図は本音の部分のポイントになります。
最近、テスラの株が600~700$を行ったり来たりと低迷してます。
そして、フォルクスワーゲンやGM、フォードが電気自動車に力を入れ始め、テスラに追いつき追い越そうとする勢いも感じます。
テスラの低迷する株価のようにテスラは終わりでしょうか?
自分はそうは思いません。