1ドル135円とドル高円安が進んでいます。
これは米国FF金利引き上げによる日米金利差拡大のせいだと思ってます。
では、このまま1ドル160円にむかうでしょうか?
個人的に1ドル110円に向かう方向に一票を投じたいとおもいます。
1ドル135円とドル高円安が進んでいます。
これは米国FF金利引き上げによる日米金利差拡大のせいだと思ってます。
では、このまま1ドル160円にむかうでしょうか?
個人的に1ドル110円に向かう方向に一票を投じたいとおもいます。
2022年第1四半期のアメリカでの電気自動車のシェアが発表されました。
下記図のようです。
自分、テスラ株に2020年11月の米大統領選挙の時から投資しています。
保有株は100株以上で、平均購入単価は560ドルです。
購入に必要なドルは1ドル105円ぐらいでドル転しています。
100株 × 560ドル × 105円 = 588万円
となりますね。
2022年ももう5か月が過ぎようとしてます。
テスラ株は年初開始の株価1150ドルを下回る750ドルという情けない状態になっています。
テスラを含めたアメリカ株って、2010年代はいけいけどんどんで株価をあげてました。
しかし、2000~2010年までの株価は下図(緑枠)のように横ばいだったという事実を忘れてはいけません。
自分は現在、テスラ株を100株以上保有してます。
いつも主張してるとおりです。
テスラ株は年初1200ドルだったのですが、今はほぼ半分近くさげて650ドルです。
これにより、テスラ株は400ドルにいくとか、200ドルになるとか、わけのわからない主張をする人が増えてます(笑)。
皆さん、今年はアメリカ株どいえども簡単には資産が増えないお年をお過ごしかと思います。
本日は、今年のアメリカ株の厳しさがどのくらいなのかを話したいと思います。
まず、1928年から今年までの年初から88日間が過ぎた時点でのS&P500のパフォーマンスに関するデータを見つけました。
下記の資料になります。
ドル円が130円に到達しました。
これから、ドル円が150円、200円とガンガンドル高円安が進むでしょうか?
令和2年末の本邦対外純資産残高は356兆円です。
この対外純資産による配当、金利収入などの所得収支が毎年、20兆円以上のプラス。
財務省による2022年の貿易収支も含めた経常収支は19.4兆円の黒字予想。
よって、外国為替市場ではつねにドル余剰なのです。