自分、下記図のように2008年から現在までの15年間の株式投資運用利回りが14.2%になっています。
と利回りを言われてもポカーンとする人が多いと思いますので、この利回りがどれだけ威力があるかをお話してみたいとおもいます。
自分、下記図のように2008年から現在までの15年間の株式投資運用利回りが14.2%になっています。
と利回りを言われてもポカーンとする人が多いと思いますので、この利回りがどれだけ威力があるかをお話してみたいとおもいます。
の記事で現在(2023年4月23日現在)のS&P500のPERには割高感はないことを示しました。
では、2020~2022年の間はどうだったでしょうか?
下図にS&P500のPERを示します。
株式投資する時って、利益水準に比べて株価が割高すぎると投資するのに躊躇してしまいます。
いくら良い銘柄でもバリュエイションが高すぎては駄目です。
そのため、本日はS&P500のPERが過去に比べてどのくらいのバリュエイションであるかを見てみました。
テスラ株の2020年頃からのチャートを下図に示します。
現在のテスラ株が165ドルなので、緑色でかこった部分でテスラ株を購入した方は皆、含み損のはずです。(売り買いしてる方は含みません)
緑色でかこった期間は2020年の年末から現在までですので、2年半近くテスラ株を買った方は含み損になってるという異常事態です。
テスラの2023年Q1の決算は以下のようでした。
ESTIMATEがウォール街の予想で、ACTUALが実際の数字になります。
売上(REVENUE)はウォール街予想とほぼ同じくらいでした。
EPSはウォール街予想0.86ドルに対して0.85ドルだったので、失望売りがでて株価が下がってしまいました。
米国で7500ドル(約100万円)の税控除されるEVのリストは以下のようです。
テスラはモデル3のスタンダードレンジ以外のすべての車は7500ドルの税控除を受けられる事になりました。
緑の線をひいたものが7500ドルの税控除されるテスラ製品になります。
モデル3のスタンダードレンジは3750ドルのみ税控除されます。
下図のようにテスラのギガメキシコ工場で、2万5000ドルのEVが生産されるという記事を見つけました。