S&P500指数に採用されたテスラ株は12月21日にどれだけの買いが入ってくるのか?
の記事にて12月21日にテスラ株がどれだけ買われるのかを計算しました。
この事実は間違いないのですが、もうすでにテスラ株を買いに入ってる投資家がいると思われます。
S&P500指数に採用されたテスラ株は12月21日にどれだけの買いが入ってくるのか?
の記事にて12月21日にテスラ株がどれだけ買われるのかを計算しました。
この事実は間違いないのですが、もうすでにテスラ株を買いに入ってる投資家がいると思われます。
テスラはS&P500指数に採用されました。
本日は、この採用により、どれだけのテスラ株の買いが起こるかを計算してみました。
S&P500の時価総額は30.5兆ドルです。
下図は2019年の車の販売比較です。
テスラの車の販売額はトヨタの30分の1程度です。
しかし、株式市場ではテスラの時価総額が世界の自動車産業の覇者であるトヨタを抜いただけでなく、もう2倍の差になろうとしてます。
Tesla$399,Nvidia$502.5,Amazon$3014で買い戻し!! 買い持ちしてる事が安心な理由は?
の記事で書きましたようにテスラ株を399ドルで買い、現在もホールドをしています。
本日、テスラがS&P500株価指数に新規採用される事となりました。
テスラのFSDだけの2030年の売上げを計算します。
FSDはFull Self Drivingの略で完全自動運転の事です。
FSDは現在、車を購入時、一括払いで1万ドルで購入できます。
ホールドしてるNvidia株は582ドルに到達!! しかも、空売りも成功!!
という記事を書いて、数日もたたないうちにNvidia株は、510ドルまで暴落しました。
トリガーになったのは、米ファイザーと独ビオンテックが発表した新型コロナウイルスワクチン候補の臨床第3相(P3)試験の中間解析結果が90%超える予防効果となったというニュースです。
これでこれまで買われてきたNvidiaなどのハイテク株から空輸、石油、金融などの株にお金が移動してしまいましたね。
今週の火曜日(20/9/2)、アマゾン($3500)、エヌヴィディア($540)、マイクロソフト($226)等の株を売却しました!!
の記事にて書きましたようにNvidiaを2020年9月1日に540ドルで、一旦、売却しました。
そろそろピークに近いというのが理由でした。