車産業を整理すると現在のハードウェア製造産業から、OSのあるスマートモビリティ(携帯がスマホになったのに類似)に変貌すると考えてます。
携帯電話がスマホになったようなイメージですね。
また、OSはパソコンのウィンドウズだったり、スマホのアンドロイドに該当します。
そのOSを主導するのがテスラである可能性が現在では最も高いように感じてます。
車産業を整理すると現在のハードウェア製造産業から、OSのあるスマートモビリティ(携帯がスマホになったのに類似)に変貌すると考えてます。
携帯電話がスマホになったようなイメージですね。
また、OSはパソコンのウィンドウズだったり、スマホのアンドロイドに該当します。
そのOSを主導するのがテスラである可能性が現在では最も高いように感じてます。
電気自動車の充電に関して、テスラのスーパーチャージャに参加した企業がフォード、GM、リビアン、ベンツとなっています。
これに対抗するため、反テスラ陣営が連合しはじめてます。
反テスラ陣営に参加した企業は、ベンツとBMW、ステランテス、HONDA、HYUNDAIです。
2年前の2021年8月に
14年間で毎月約1万円ずつアメリカ株に投資した結果、どうなったかを公開??
の記事にて、自分の確定拠出年金の運用状況を公開したことがあります。
元金178万円で、利益を含めると550万円ほどでした。
テスラのエネルギー事業(Energy)の利益率が急上昇してます。
2022年1Qまでは赤字だったのですが、
下図のようにもうすでに車(Auto)とならぶぐらいの高収益ビジネスになりはじめています。
テスラ株が2023年4~6月期決算後、300ドル目前から260ドルまで10%以上下落しました。
テスラ株に投資してる方々は、失望された事でしょうが、このくらいの上下動で一喜一憂してもしょうがないです。
テスラの長期的な成長を確信させるデータはいろいろありますが、まずは、車のデリバリー。
テスラ2023年4~6月期の決算をまとめると下記のようになります。
まず、non-GAAPのEPSがウォール街の予想0.8ドルに対して、0.91ドルとビートしました。
そして、GAAPのEPSもウォール街の予想0.68ドルに対して、0.78ドルとビートしました。
テスラ株は今年になってから、100ドル割れ寸前から293ドル(2023年7月18日終値)まで、ほぼ3倍上昇しています。
3倍も? と思う人がいるかもしれませんが、下記の記事で自分が売却した300ドルから100ドル割れ寸前まで下落し、戻ったにすぎません。